Stage 31:女のいない男たち
この本読んだの2回目です。
なんかたまに読みたくなるんですよね
結構好き嫌い分かれると思いますが私としては村上春樹さんの作品好きです。
一番好きなのは『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』ですが、その話はまた今度…
こんなこと書いてるとまた読みたくなりそうです笑
この本は長編ではなく短編集です。
まえがきというかプロローグにも書いてありましたけど、なかなかプロローグ書いてある作品が無い気がしたんですが、個人的にはこの本はプロローグあってよかった本なのかなと思いました。
一番好きなのは1作目の『ドライブ・マイ・カー』です。
引き込まれていくんですよね、物語に
でも、今回2回目に読んで一番心に残ったのは『独立器官』にあったこの一文
僕らが死んだ人に対してできることといえば、少しでも長くその人のことを記憶しておくくらいです。でもそれは口で言うほど簡単ではありません。誰にでもお願いできることではありません。
確かに、亡くなっても心の中で生き続けているって記憶しておかないとできないことですもんね…
今日はこのへんで
また、しばらくしたらこの本は読むと思います。
Stage 30:『ネイチャー』を英語で読みこなす:本物の科学英語を身につける
『ネイチャー』を英語で読みこなす : 本物の科学英語を身につける (ブルーバックス)
- 作者: 竹内薫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/11/08
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
Kindleで読みました。
2部構成で前半はネイチャー自体の説明、後半は実際のネイチャーの記事を抜粋してその説明とそこから英作文の練習問題という構成。
私自身工学系で卒業論文を書く際英語の論文も読むことはあったんですが、ネイチャーは読んだことありませんでした。
個人的には最高レベルの論文であれば読むのはかなり難しいだろう、堅苦しい表現が多いのかなという風に思っていたのですが、この本の前半部分でその勘違いは少し払拭されました。
それでも、世界最高峰の科学雑誌に掲載される内容はやはり洗練されたものなのかなという感じはしました。
この本自体はまず科学英語そしてネイチャーを読むことのハードルを下げるということに主眼がおかれているような気がしました。とても読みやすく解説もわかりやすい
学生時代に読んでおけばよかったなと思う本です。
ぜひ理系の学部1,2年生に読んでもらいたい本です!
ただ、一つ残念だったのがKindle番だとHigh light、Note等の機能が使えなかった点
あとから読み返してみたい箇所とか気になったところは結構こういう機能使っていたのでここがちょっと残念でした
もちろん内容は文句なしにとても良い本でした!
Stage 29:今週のお弁当(FW10)
3月11日
あれから7年経ちましたね。
まだまだ復興途上だと思いますが、風化させることなく完全な復興に向けてみんなで頑張っていければなと思っています。
さて、今週のお弁当振り返りです。
- 3月6日
- 3月7日と8日
- 3月9日
- 3月10日
続きを読む
Stage 28:宇宙に命はあるのか 人類が旅した一千億分の八
今日でちょうどブログ開設から6ヶ月だそうです。
だからといって更新するわけではないのですが…
最近は少し本を読む時間が取れているのでまとめてあとでアップします。
今日は久々に紙の本を買った「宇宙に命はあるのか 人類が旅した一千億分の八」です。
続きを読むStage 27:今週のお弁当(FW 9)
もう3月になりましたね。
今週末はこいつに会いに来てます。
なので明日はお弁当おやすみ予定。
さて、今週のお弁当振り返ります。
コンテンツ
- 2月26日
- 2月27日
- 2月28日
- 3月1日
- 3月2日
続きを読む
Stage 25:未来の年表 人口減少日本でこれから起きること
未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)
- 作者: 河合雅司
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/06/14
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (2件) を見る
前半がこれから日本で起こることを年代別に予測、後半がそれに対する処方箋という形を取ってますが、前半の割に後半がちょっと物足りない気がしました。
続きを読む