本と料理と自転車と

2016年に弁当男子を始めたアラサー会社員が綴る読んだ本の読書録と作った料理と自転車のはなし

Stage 6:Sapiens A Brief History of Humankind

Sapiens: A Brief History of Humankind

Sapiens: A Brief History of Humankind

 

今日は最近Kindleで読み終わった本の読書録です。

今回はSapiens A Brief History of Humankindという本です。

この本は結構話題になっている割と最近の本ですが日本語訳の「サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福」が上下に分かれていてしかも結構な値段がしたので原著で読むことにしました。

内容としてはホモ・サピエンスの歴史を俯瞰的に辿っていく話で、特に第一章のCognitive revolution(認知革命)が面白い!ホモ・サピエンスがヒト科の動物としてどうして生き残ってこれたのか何がネアンデルタールと異なるのか

また、文明を築いていく上で宗教や信仰の関わり、虚構を共有することで集団の規模を大きくすることができたなどなど

各章で農業革命、科学、帝国などどのように影響を及ぼし、どのようにヒトが進んできたのかとても勉強になります。

難しいことを書いてありそうですが、良い意味で大雑把にわかりやすく書かれていてとても読みやすい

そして一気に読み終えました!

 

19章の最後に書かれているこの文がまさにこの一冊の特徴がよく書かれているなと個人的に思いました。

Most history books focus on the ideas of great thinkers, the braery of warriors, the charity of saints and the creativity of artists. ..中略.. Yet they say nothing about how all this influenced the happiness and suffering of individuals. This is the biggest lacuna in our understanding of history. We had better start filling it.

要約すると多くの歴史書は偉大な思想家や、勇敢な戦士などに焦点を当ててかかれていてそれらが個人の幸福や苦しみにどのように影響を及ぼしたかに関しては触れられず、俯瞰的に歴史を理解する上で大きな穴になっている。本書はそこを埋めることを目的に始めた。

 

ちなみに20章も興味深くこれからヒトはどこに行くのだろうというのを史実をベースにそして今の科学技術や進歩をベースにかかれています。

ちょっと怖い気もしますが、一読の価値があります。

 

私はこれで調子に乗って少し難し目の洋書を読み始めました…

 

Thanks