Stage 28:宇宙に命はあるのか 人類が旅した一千億分の八
今日でちょうどブログ開設から6ヶ月だそうです。
だからといって更新するわけではないのですが…
最近は少し本を読む時間が取れているのでまとめてあとでアップします。
今日は久々に紙の本を買った「宇宙に命はあるのか 人類が旅した一千億分の八」です。
こういう本って読んでるとわくわくしてきて時間を忘れて読んでしまうんですよね。
本自体は著者のTwitterをfollowしているのでその中で知りました。
そして、初版の誤植「ハビタブルブルゾーン」が気になって買いに行きました!
久々に紙の本で読みました!
実はこの手の話結構好きなので始めはじっくり読もうと思ったんですが、面白すぎて一気に読んでしまいました。
宇宙を夢見た人々の視点でアツく語られていてそれでいて宇宙や宇宙開発に関する知識がそれほどなくてもわかりやすい内容でどんどん引き込まれて行きました。
個人的にこの本のキーワードは「イマジネーション」かなと
「鳥は翼で空を飛ぶ。人はイマジネーションの力で月に行ったのである」
金言ですね!
まさに、
人が空想できる全ての出来事は、起こりうる現実である
ーJules Verne
著者の宇宙へのアツい思いが感じられる一冊です!
かなりおすすめ!
私も少なくとももう一回は読みます!!