Stage 41:さくらの話その2
今週はお弁当ほぼないのでまた桜の話です。
前回のブログでも書きましたが別の花見スポットへ行ってきました。
日本のさくら100選にも選ばれている二十間道路桜並木です。
実はここに行くの2回目です。
4年前にも行きましたがその時は少し時期が遅くて散り気味、でも今回はかなりきれいでした。
ただ一点、雨だったのが残念…
ここのところ天候に恵まれていないです…
二十間道路桜並木は新ひだか町静内という場所にあり札幌から140kmくらい離れていて正直遠いです。
前回よりも高速が伸びて(と言っても一区間だけですが)楽になった気がします。
10時過ぎくらいに家を出てついたのが13時過ぎくらい、現地での渋滞含めても約3時間ぶっ通しで運転は辛い
帰りは流れが良くて2時間ちょっとで着きました!(ほぼ高速ですからね)
さくらまつりもやっていたので観光バスも何台かいて雨の割に結構人いました。
ちなみに競走馬の産地としても有名なので桜並木の近くには馬さんもいっぱいいましたよ。
それでは、また来週はお弁当やろうと思いますのでよろしくお願いします。
Stage 40:2つの花が同時に咲く場所で
今日は本も料理も自転車も関係ない話です。
実はカメラも好きなので今回はカメラの話(と言っても撮ったものの話ですが…)
札幌ではついに桜が咲き、昨日近くの公園に花見に行ってきました。
めっちゃ綺麗でした!そして人もいっぱいいました!
こっちに来てから知ったのですが、札幌は桜と梅が同時期に咲きます。
なので遠目からは一瞬桜なのか梅なのかわからないことがあります(や、ちゃんと見ればわかるのですが…)
あと違いとしては北海道人はBBQ大好きですね!
夏になると庭先とかでもBBQしているし…
野外ジンギスカンとかもやってます。
もちろん花見ジンギスカンなんてのもやってましたよ
ちなみに公園内も区画分けされていてBBQできるところもあります。
歩いてたらBBQしたくなっちゃいました!
昨日は花見だけではなく家の近くの美術館でやっているブリヂストン美術館展も観に行きました。
とても気になってたんで、行けてよかった!!
有名な絵画なども数点展示されていましたが中でもモネの「黄昏、ヴェネチア」が今回観た中では一番好きでした。
(売店でレプリカ買いそうになりましたが、大きかったので断念…)
たまには美術館行くのも良いですね!
今週末には天気が良ければ別の花見スポットに行ってみようかと思います。
その際はまたブログアップしますね。
それでは
Stage 37:Nineteen eighty-four
Nineteen eighty-four (1984) (English Edition)
- 作者: George Orwell
- 出版社/メーカー: Numitor Comun Publishing
- 発売日: 2010/11/28
- メディア: Kindle版
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ディストピアの象徴、代表作のような印象がありましたが、今まで読んだことありませんでした。
今回ついにしかも英語版でトライしてみました。
1949年に刊行された未来小説
ただ、現在に通じるものがある気がしました。
例えばテレスクリーンなんかスマホに近い気がする(プロバガンダを一方的に流すわけではないけど監視しようと思えばできるという意味で)
全体的にどんよりと暗くなる小説です。
全体主義、社会主義的な国家Big brother、思想教育などなどなんか統治の方法が、現実に起こりそう。
しかも2+2=5は元ネタがあるなんて…
個人的にはJuliaが出てくるまでかなり読むのに苦労しました…
Room 101が出てくるあたりから続きが気になり一気にいきました。
なんか海外の小説ってそんな感じが多い気がします…
前半苦労して途中から面白くなって一気に読む
例えばカラマーゾフの兄弟とかも途中までだいぶ苦労して後半一気に読んでしまった気がします。
Kindleで読みましたが無事削除されることなく読み終えることができました。
だいぶ前の話ですけど…
詳細はWikipediaに譲ります
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/Amazon_Kindle
さて、本はまた今度
週末には弁当記事アップします!
それでは