Stage 37:Nineteen eighty-four
Nineteen eighty-four (1984) (English Edition)
- 作者: George Orwell
- 出版社/メーカー: Numitor Comun Publishing
- 発売日: 2010/11/28
- メディア: Kindle版
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ディストピアの象徴、代表作のような印象がありましたが、今まで読んだことありませんでした。
今回ついにしかも英語版でトライしてみました。
1949年に刊行された未来小説
ただ、現在に通じるものがある気がしました。
例えばテレスクリーンなんかスマホに近い気がする(プロバガンダを一方的に流すわけではないけど監視しようと思えばできるという意味で)
全体的にどんよりと暗くなる小説です。
全体主義、社会主義的な国家Big brother、思想教育などなどなんか統治の方法が、現実に起こりそう。
しかも2+2=5は元ネタがあるなんて…
個人的にはJuliaが出てくるまでかなり読むのに苦労しました…
Room 101が出てくるあたりから続きが気になり一気にいきました。
なんか海外の小説ってそんな感じが多い気がします…
前半苦労して途中から面白くなって一気に読む
例えばカラマーゾフの兄弟とかも途中までだいぶ苦労して後半一気に読んでしまった気がします。
Kindleで読みましたが無事削除されることなく読み終えることができました。
だいぶ前の話ですけど…
詳細はWikipediaに譲ります
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/Amazon_Kindle
さて、本はまた今度
週末には弁当記事アップします!
それでは