Stage 55:大前研一 日本の論点 2018~19
読むのが少し遅かったかなと正直思いました。
発売されたのが去年の11月末なのでそれくらいに読んだほうが良かったかと
一部振り返りというかそんな感じがありました。
内容としては著者が雑誌「プレジデント」で寄稿している内容をまとめて本にしているもの(今回読んではじめて知った)、なのでどうしても内容はその当時のもので今読むには少し古い感じがあるのは仕方がないかな…
内容は他の著者の作品同様示唆に富む意見があり、著者から見た問題点を知ることができる
特に農協の株式会社化はこれを読んでいると特区でもまずはやってみて良いという風に思った
対談は「日本の論点」とはずれていたが、楽器が税関に引っかかってしまった話など面白かった。
2019-20がもし出たら早めに読もうかな…